今重要な政治テーマは憲法を変えないことである。
憲法を改悪した世の中がどんな社会かを考えるべきだろう。
特に変えないことが重要である点を指摘すると、
・国民主権
・基本的人権の尊重
・平和主義
である。
今の憲法を現在変える必要はない。
そして、
自由を守る必要がある。
緊急事態条項はいらない。
上述の方針で活動する議員が増えるべきであろう。
さて、憲法以外で何か良いことを言って人気をとって、憲法改悪に賛成する人に注意が必要である。
物事の大小をよく考えるべきだろう。
また、黙っていて、いざ憲法改悪をするかどうかの時賛成する人にも注意が必要だ。
さらに、憲法改悪反対と言っておいて、いざ憲法改悪をするかどうかの時賛成する人にも注意が必要だ。
様々な主張の政治家を用意して、各自がどれかの政治家をアイドルのように見てくれれば、大衆をコントロールできる、
スポーツ選手は企業が雇用したり、スポンサーになったり、広告に起用して報酬を払えば、スポーツ選手の言論や行動をコントロールできる、
タレントはマスコミが使うかどうかで人気が決まり、出演の見返りに言論や行動をコントロールできる、
学者や評論家はマスコミにでると有名になり、出演の見返りに言論や行動をコントロールできる、
音楽家はマスコミが使ったり、目立つところが雇用したり、目立つところに起用すると、有名になったり金銭で得をして、見返りに言論や行動をコントロールできる、
芸術や社会科の文化史にでてくるものは、学校で教えるかどうかで知名度がかわりに、価値観をコントロールしたり観光行動に影響を与えることができる、
コンクールや賞を使い価値観をコントロールできる、
このようにして、政治家・スポーツ選手・タレント・学者・評論家・芸術家・マスコミ・芸術・学校・コンクール・賞を見ている大衆の考え方や行動をコントロールすることができる、
というようなことが当たっているかどうかという問題があるかもしれない。
一人一人が自ら自由を放棄するかどうかという問題があるかもしれない。
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