政治の問題点はここだ、政治家・公務員

 政治の問題点。これが問題点かもしれないってものを挙げていきたい。
まず、選挙で選ばれていない公務員が、誰が選挙で選ばれても政治テーマを持っていけば政治をコントロールできるであろうこと。選挙なんて関係なくなってしまうのでは?
政治家については、政治をできない人が政治をしていると思われること。
タレントやスポーツ選手が政治家をしたら悪いと主張しているのではない。タレントやスポーツ選手って個人名が重要という部分があって、自分のファンを集めたり、スポーツ選手はチームにいてもその人を応援しているというファンがいる可能性があるだろう。政治に関心があれば、人に聞いてもらったり人にアピールしたりそういうことに優れているかもしれない。ただ単に有名で選挙で当選したけど政治はできないというのは問題だろう。
では、大学教員・弁護士・官僚が政治家に向いているかというと、政治とか法律とかを仕事で扱っている場合もあるだろう。こんな政策をするべきと思っていることもあるかもしれない。その点は良いかもしれない。しかし、政策を実現していく力とか多くの人に話を聞いてもらうアピールする力が大学教員・弁護士・官僚の仕事と一致するとは限らないだろう。自分が成績を決める基準で話をしている大学教員と政治は違うわけだ。なので、大学教員・弁護士・官僚が政治家に向いているとは限らないわけだ。



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