その仕事は社会で重要か

 良い仮定ではないのだが、仕事をしている人が罠にかけられて失敗してしまったとしよう。
さて、困ったことになるかだ。
もちろん、私は罠にかけることを勧めてはおりません。

 例えば乗り物の運転手、罠にかけられ気絶して乗り物がめちゃくちゃな動きをして事故を起こしたとしよう、大変なことだろう。そして、今の日本で乗り物は必要だろう。
 原子力発電所、必要か不必要かという議論はおいておいて、技術者がきちんとしてくれないと事故が起きたら大変なことだ。廃止するにしても、技術者が必要だろう。
 では、中央省庁とか地方の公務員、それも乗り物の運転手とかではない役所の中にいる公務員だ、これって罠にはめられても代役を用意すれば何とかなるかもしれない。もっというなら代役すら必要なくその公務員は必要ないという制度・システムにしてしまったって世の中困らないかもしれない、それって机を守ることが仕事ってことを意味するのかもしれない?


タグ :仕事

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